アカゲラの古巣

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昼間は暑いので、朝と夕方に湖畔の森でアカゲラの古巣を調べる。このような古巣をニュウナイスズメなども繁殖によく使う。夕方、木々の隙間から夕陽がさし込み、森の中も明るくなった。幹の穴の周りを新しく削った痕がある木が数本。このような穴は、木登りが上手なヒメネズミかモモンガが使っている事が多い。ミズナラの幹の二股の所でピョンピョンはねている生き物を見つけた。今年生まれた若いエゾモモンガが虫を捕まえようとしている。この穴はモモンガが使っているようだ。

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