キタキツネがあっという間に薮を通り抜けてい行く。行く方向が同じなので後に付いて行くと、歩きやすい場所に出た。エゾシカなども使っているようだ。

笹薮の中から現れたキタキツネをLUMIX DMC-FZ1000でカメラテストしてみた。キツネをAFが追う。zoomもスムーズだ。結構いける。

三脚を担いで笹薮をこいでいると、笹の間から私を見ている目が見える。大きさや色からしてキタキツネのようだ。

LUMIX DMC-FZ1000にテレコンを付けて撮ってみた。手ぶれ機能が邪魔してピントが合いにくい。三脚よりも手持ちの方が撮りやすいかもしれない。

オジロワシの飛んで行く逆方向にあっという間に逃げて行くカモの群れ。オジロワシが足を出して態勢を整えるが小回りのきかない大きな体に手こずる。

オジロワシが群れの中に突っ込んで行く。クモの子を散らしたように逃げるカモたち。オジロワシは体が大きいのでオオタカの様に小回り急旋回が出来ない。

急降下してスピードに乗りカモの群れに接近して行くオジロワシ。群れの中に狙い付けて飛んでいるが、見ていると目移りしそうなカモの群れだ。

逃げ惑うカモの群の上で旋回していたオジロワシ。大きな翼を畳む様に加速をつけて急降下して行く。

カモたちが騒ぎだし一斉に飛ぶ。回り見ても天敵の気配はないが、いち早く気づいているカモたち。上空の胡麻粒ほどのオジロワシを識別できるようだ。人と野生の違いだ。

上空に１羽の大きな鳥が飛んで来た。トビではなさそうだ。近づくに連れ尾羽が白く見えて来た。オジロワシだ。