引力 を感じさせない

DPP_00604
着木の後、障害物の大きな雪玉の枝下を逆さまになり走って行く。見ていると引力を感じさせない。蹴りだす足が雪玉に触る度にこぼれ落ちる雪粉が光りながら落ちて来て、見ている顔に降り注ぐ。

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