軽やかに

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冬の森を歩くには山スキーが威力を発揮するが、金具が壊れてしまうと、ひどい目に遭う。何時ものコースをたどり登っていると突然スキーが外れてしまう。留め金が壊れてしまったようだ。車まで戻る事にした。平らな所なら足をのせながら進む事が出来るが、上り下りを繰り返す所では大変だ歩く時間と疲れが倍返しだ。そんな中エゾリスが軽やかに木から木へと渡っていく。

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