嵐の去った森の中

大雪、吹雪と荒れた天気が去った。森の中は景色が少し変わって見える。いつも目印にしているミズナラの大きな木の枝が、人の倍ほどの高さにあったが、今日は手が届くところまで近づいている。沢に続く斜面にエゾクロテンの足跡・・・体跡があった。2頭でじゃれあい腹滑りしているのが、見えてくる。幼獣のころはよく遊びよく学びで育っていくが、成獣になると大事な意味があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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