葉書のような

   気温がプラスになって雪の表面はべたついているが、中はさらさらと、2層構造。スキーの滑走面のシールに大量の雪がくっつき、重さ倍増。歩行の辛い事この上ない。筋トレにはもってこいかもしれない。

 あたりは暗くなると気温が下がりだして、高下駄状態から開放された。しゃがみこんでスキーの金具を手入れしていると、頭上スレスレに形も大きさもハガキ位の物が風を切りながら飛んで来る。「郵便でーす」と、間を置かず2枚3枚と飛んでくる。あれれ・・・ハガキに尻尾が・・・。

 

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