北東斜面は、まだ多く雪が残るが、解けたところにはフクジュソウ、エゾエンゴサク、カタクリ、ヤチブキ、ザゼンソウ、ミズバショウなどが咲き、森はようやく春を迎えた。ぬかるみを避けながら歩いていると、足元に白いカタクリの花が咲いていた。 花の撮影は他の植物を踏みつけないように、足元に細心の注意を払いながらになる。体勢が崩れるのでとても疲れてしまう。植物を撮るのは大変だ。生育にはアリが大きく関わり、種から花が咲くまで7年を要する。
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