キタイイズナの体はアカネズミぐらいの大きさだ。 雪面に走る回る足跡がついている。手前の争った後に上に続く沈み込む足跡。右へ左と奥まで続く。 キタイイズナが同じかそれ以上の大きさのネズミを咥えて移動痕、体重が2倍になり重くなったためだ。 キタイイズナの足の仕組みはエゾクロテンと同じ足の裏の毛、体の割りには大きな足の掌。 雪に沈むことなく行動できる。短足胴長の体は雪に潜りながら行動可能だ。
小林明弘
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