エビの尾
木の幹の隙間から出てくる水分が凍り付きさらに結晶が発達しながら伸びてきている。どことなくエビの尾に似ている。
木の幹の隙間から出てくる水分が凍り付きさらに結晶が発達しながら伸びてきている。どことなくエビの尾に似ている。
しばれた朝。エゾシカの群れの足跡が沢の下に続いている。この沢は湧き水が流れ込んでいるので凍ることはない。水の流れる音が聞こえている沢を覗き込むと、日の光が川霧にあたりキラキラ光りだした。何ともふしぎな光景に見入る。
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