狩の練習が続く
霧雨で視界が悪い中、トンボを捕まえた親の所に一目散に飛んでいく雛鳥たち。
霧雨で視界が悪い中、トンボを捕まえた親の所に一目散に飛んでいく雛鳥たち。
台風22号の影響か暖かい。じりの中つなぎトンボが飛び始めている。親鳥が反転しながらトンボを捕まえる。
じりの中、羽が濡れているにも関わらず高速で180度反転しても顔の位置は変わらないので、獲物を見失うう事は無い。親鳥が雛に見せつける凄技。
ゆっくりと走っていく車に気づいて逃げるチゴハヤブサの雛鳥。法廷速度内なら互いに回避できる。
早朝、農道を高速道路と同じように飛ばしていく車を何台か見かける。親鳥が餌を探しに出かけて姿を見ない中、お腹をすかせた3羽の雛が歩道に降りて車にぶつかり死んだ虫を探しているが、先にカラスが食べてとんど残っていない。
気温が上がりトンボなどの虫たちが飛び始めた。親鳥が高速で大きなトンボを捕まえた。親の狩の様子を見ることで雛たちは学習していく。
気温が低くなかなか虫たちが出てこない。公園の方から親鳥が現れた。雛たちも親の所へ飛んでいく。親は速度を落としてふわりと浮くと、追いかけてくる雛鳥の前にヤママユを離した。空中で捕まえる練習だ。
親鳥の後を必死に付いていく雛たちを振り切るように急上昇した親。速度を落として停空飛翔しながら追いすがる雛に餌を渡そうとしている。狩の仕方を実戦で教えている。
親鳥が捕まえてきたのはトンボではないようだ。この辺りもまだ気温が上がらずトンボの姿を見ない。飛んできた方向には公園があり、そこから獲物を捕まえてきたようだ。お腹をすかせた雛たちは親の後を必死に付いて行く。
突然キーキーと鳴き出す雛たち。親鳥を見つけたようだ。お腹がすいた雛たちは、待ちきれずに親鳥の所へと鳴きながら飛んでいく。
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