Posts Tagged ‘チゴハヤブサ Eurasian hobby Falco subbuteo’

独り立ち 2

子供のチゴハヤブサがトンボを果敢に狙う姿はたくましく見える。狩りを繰り返すことで、親のように宙返りや急旋回とさらに上手になって行く。

独り立ち

晴れ間が広がり気温が上がるとトンボが飛び始めた。子供のチゴハヤブサが飛び出した。飛んでいく先にはトンボの群れ。独り立ちは近い。

純粋な眼差し

雨が激しくなって来た。狩りも一休みか。電線に止まった親のチゴハヤブサ。羽繕いをしながら、時々こっちを見つめる純粋な眼差しに引き込まれそうになる。

狩りの勉強 4          

青空がのぞくとトンボが飛び始めた。親のチゴハヤブサが狩りに飛び立ち、高度な背面飛行しながらトンボを狙う。見つめる子供たちも、高度な飛行技術を習得するのにそう時間はかからないだろう。

狩りの勉強 3

必死に追いかけていた子供チゴハヤブサ。親がトンボを落すと、ホバリングしながら捕まえる子供。訓練を増すごとに上達していく。

狩りの勉強 2

チゴハヤブサの子供たちに狩のお手本に見せる親鳥。思わず飛び出す1羽子供が必死に親を追いかけていく。親と同じように飛ぶことで飛行技術も学ぶ。

狩りの勉強

晴れ間が出ると、トンボの群れが飛び始める。チゴハヤブサの親が子供たちの目の前でトンボを捕まえて見せる。親の動きを見つめる子供たち。見ることで狩りを学んでいく。

ころころ変わる秋の空

激しく降っていた雨が上がり青空がのぞく。雷の音とともに、沸き上がる積乱雲。ころころ変わる秋の空の中を、チゴハヤブサの親鳥は休むことなく餌を捕りに飛び回る。

動きに切れがある

雨の中で飛んでいる鳥などの撮影をすると、レンズを上に向ける事が多いので、前玉に水滴がたくさん着き複眼状態になってしまう。それでも結構写るものだ。トビを追い払った後、頭の上を旋回するチゴハヤブサ。濡れて重くなった体の浮力を […]

緊急発進 2

雨で視界が悪くぼんやり見える中で、大きな鳥が雨宿りに来たのか、チゴハヤブサの子供の隠れている木に近づいて行く。それを追い払うために空中戦で果敢に攻める親のチゴハヤブサ。いかなる状況でも子供を守る体制は欠かさない。