雪虫と初雪
雪虫が飛ぶと、翌日は初雪と昔から言われている通り、景色は白く覆われていた。風で煽られながら高度200mから様子を見てみた。
雪虫が飛ぶと、翌日は初雪と昔から言われている通り、景色は白く覆われていた。風で煽られながら高度200mから様子を見てみた。
森を抜けて高度200mから眺めた景色。気温が下がり川から上がる霧の様子がよくわかる。これから雪が降るようだ。
雪虫を見習って、ホバリングしながら森の中を眺めた秋の景色。紅葉真っ盛りだが、これからイチョウやカラマツなどが色を添える。
次々に現れる雪虫、トドノネオオワタムシ。冬が近付くとトドマツからハンノキに引っ越しするようだ。雪が降る前の日に良く見かける。
早朝、湖畔の森でミヤマカケスが忙しく飛び回っている。よく見るとミズナラの実を集めて地面に大事そうに埋めている。厳しい冬に備えての貯食。明日は冬型の気圧配置。雪が降り積もるかもしれない。
早朝の湖畔。気温が低く湖面は湯気が立つ上がっている。すっかりい色づいたアズキナシの葉が揺れている。どこか雪の匂いが漂う。
潜って行ったカンムリカイツブリ。水中で魚を追っているのでなかなか姿を現さない。1分ほど経過。30m先から姿を現せた嘴には、獲物を咥えている。
野鳥図鑑でしらべてみると、カンムリカイツブリのようだ。見ていると、水滴の音が一瞬聞こえ、水にもぐ潜って行った。その後には波紋が広がっていく。
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