Archive for 5月, 2016

体の手入れ

雨が止んだ朝。青空がのぞき晴れてきた。シマリスが陽あたりの良い場所に出てきた。気持ち良さそうに体の手入れを始めた。

雨の降る寒い朝

冷たい雨が降り続く。こんな日でも休むこと無く、春芽生えた草を食べるエゾユキウサギ。冬の間欠乏していた栄養をたくさん食べて補う。

あいさつ

動物達は仲間どうしで互いの鼻を着けてるのをよく見かける。仲間たちの確認をしているようだ。エゾユキウサギが草を食べている所に遠くからやってきたウサギが顔を近づけ鼻を突き合わせ挨拶している。

地味さはピカイチ

花畑にやってきた小鳥。降り立った所をみても何処にいるのかわからない。エンゴサクの花が不自然揺れた。目を凝らしてみるといたいた。アオジの雌だ。花の蜜を吸っているようだ。

エゾユキウサギが来た

おいしそうな甘い香りだしている花畑にやってくるのは、エゾリスだけではない。エゾユキウサギもやってきた。次から次へと湧き出す野草たちは受粉をしてもらうためにおいしい蜜をたくさん出している。

ヒバリが鳴き始めた

雨が止み晴れ間が出てきた。森に向かう途中、牧場の中を通る所々枯れたは残っているが、一面緑になってきた。地面から飛び立つヒバリが元気のよい鳴き声で羽ばたきながら高く上がってく。

年中忙しそう

暖かくなった森も中、カタクリの花も開きだした。忙しそうにやってきたエゾリス。あっという間に森の奥へ消えて行った。

気温が上がって

霜で凍りついたエンゴサクとカタクリ。陽がさし気温が上がると湧き出すように咲き出す花々。オーラを出している。

雪の次は霜

晴れて放射冷却で最低気温−2℃。辺りは白く染まって川霧が出ている。エンゴサク青い花びらに砂糖をまぶしたスイーツに見える。

季節外れの雪4

雪雲が千切れるように消えて行く。気温が上がり積もっていた雪が消えて行くが、風で体感温度が下がり寒い。