Archive for 7月, 2015

霧の中から現れた

霧を突き破るように晴れ間の出ている所へ現れた2羽のチゴハヤブサ。前をi行くハヤブサの足に何かをつかんでいるのが見える。互いに優しく鳴きながら仲良く飛んでいく。先頭はスピードを押さえて止まり木を探しているようだ。

気温9℃と寒い朝

午前4時30分。気温9℃と一桁だ。回りの風景を川霧が覆い隠している。太陽が霧の中から上がって来た。寒いので防寒着を着込む。

慌てて逃げる

チゴハヤブサが飛んで行く方に、群れから離れた若いハシボソガラスがやって来た。高速で近づいて来るハヤブサに気がついたのか急旋回。慌てて逃げ出す。

霞がかかる中

雨が止み霞がかかった森が見える。回りの様子を見ていたチゴハヤブサが飛び出した。突然鳴きだした。飛んで行く方を見ていると、いつものように巣立った数羽の若いハシボソガラスが並んで飛んで行くのが見えるだけだ。

雨が上がった

雨が上がって、蒸発した水分が煙のように漂い霞がかかる。虫などはまだ濡れた葉の陰で休んでいるようだ。小鳥たちが動き出した。その様子をじっと見ているチゴハヤブサ。

雨が降り続く

昨夜から降り出した雨はますます強く降り出した。チゴハヤブサの様子を見に行くと、いつもの枝に止まり濡れた羽の雫を振るい落としている。羽が濡れると上手く飛行出来ないくなるので狩りもお休みのようだ。

準備運動

数日暑い日が続いたが、今朝は肌寒く濃い霧が出て視界が利かない天気だ。チゴハヤブサの様子見に行くと、いつもは虫などを捕まえに飛び回っているが、オンコの枝で狩りの準備か羽繕の合間に羽を伸ばして準備運動をしている。

学習中

チゴハヤブサの様子を見た後、森に入る。沢の音を聴き涼みながら歩いていると倒木の隙間からアカネズミが顔を出した。その横から一回り小さい顔つきの幼いネズミも顔を出した。どうやら子供らしい。まだ倒木の中に何頭か隠れているのかも […]

トンボを捕まえた

飛び立ったチゴハヤブサが小川の上を旋回しながら羽ばたくと、止まっていたオンコに戻って来た。嘴に大きなトンボをくわえている。いとも簡単に捕まえたように見えるが、すご技だ。

霧が晴れる

早朝肌寒いが、陽が差すと気温が上がり虫たちが飛び始めた。オンコに止まっていたチゴハヤブサが狙いを付けて飛び出して行く。飛んで行く方には沢からキラキラ光る虫の羽が見える。