Archive for 8月, 2013

朝食

朝食は自家焼パンとヨーグルト。食べると口の中に幸せが広がる。その他アイスクリームとの相性も良い。こんなに美味しいイチゴは野生動物たちも楽しみにしているので、くれぐれも根こそぎ採っていかないように。

ずぶ濡れ

朝から激しく雨が降る。湖畔の開けた草地で忙しく飛び回る鳥を見かけた。ずぶ濡れになりながら餌を探して飛び回っている。若いホオアカだ。どしゃ降りの中でも食べることで命を繋ぎ、たくましく育っていく。

煮沸消毒

防腐剤や食品添加物の入っていない生ジャムなので、入れ物の瓶は煮沸消毒で殺菌。その中にジャムを入れると保存が利く。1日おけば味がなじみ美味しさが増す。

大雨警報の中

雷を伴い激しく降ったり、止んだりと何度も繰り返す。止んだ隙にヨシキリが濡れた羽の手入れを始めるが、再び降る出す雨。イタドリの中へ雨を避けて逃げていく。

赤い実 4

イチゴを優しく水洗いし塩水につける。再び水洗い。鍋に入れて砂糖とレモンを加えて弱火で煮込むとジャムの出来上がり。

命のつながり

赤い実を大事に抱えて車に戻る途中、花盛りのエゾニュウに次々に集まる虫たちを見つけた。美味しい蜜で誘い受粉してもらい種を残す。その虫を狙って鳥たちが集まり命を育む。命のつながりが見える。

赤い実 4

茎に触ると電気が走るような刺激があり、痛みがじわじわと来る。デリケートな果実なので注意しながら実だけをそっとほぐしながら摘む。森の恵みに感謝。

赤い実 3

シマリスが食べ終わり薮の中へと消えていった。様子を見に行くと何とも奇麗な赤い実が一面に飾りつけられている。少しいただこうとザルを取りに車に戻る。

赤い実 2

早朝、湖畔林の道を歩いているとコオロギやキリギリスの鳴き声が聞こえる季節になった。雨の降りそうな雲の隙間から朝日が差し込み森を薄紅色に染める。そんな中シマリスに出会う。後ろ向きで何やら食べている。よく見えないので近づくと […]

赤い実

早朝、湖畔林の道端に地面を這うように可愛らしい花が咲いている。よく見るとバラの花のようにも見え茎には細かいとげが付いている。花が終わった額の中には赤い実をつけ始めている。