夜間飛行2
午後7時30分。ねぐらにしている川から、一斉に飛び出すカモの群れ。ここで羽を休めていたが、さらに北へと旅立っていく。
午後7時30分。ねぐらにしている川から、一斉に飛び出すカモの群れ。ここで羽を休めていたが、さらに北へと旅立っていく。
月明かりの中、ハクチョウの鳴き声が聞こえてきた。どんどん近づいてくる。20羽ほどの群れが頭の上を羽音を残して飛んでいく。暗くなるまで落ち穂を食べて、これからねぐらにしている川へ向かうようだ。
暗くなって雪が止んだ。晴れ間ののぞく西の空に三日月が見えた。気温−2℃と久しぶりに寒くなった。
夕方、気温が下がり風が強く吹く。風が止むと雪が降ってきた。暗くなりだした河畔。ハクチョウの鳴き声が聞こえてきた。田んぼの落ち穂を食べ終えて戻ってきたようだ。
雨は上がったが寒い。北風が吹いて来て雪の香りがする。ハクチョウたちが次々と飛び立って行く。すぐ近くを飛んで行く羽音と風を切る音が力強く聞こえる。
早朝、冷たい雨が降る。渡り鳥たちが羽を休めている川をのぞいて見た。まだ薄暗く青い景色の中、食べ物を探しに飛び立って行くハクチョウたちの後を風が追いかける。
陽が沈む稜線からハクチョウの鳴き声が聞こえて来た。田んぼの雪が解けて日増しに数が増えて行くハクチョウたち。
陽が沈みだすと、気温が一気に下がって行く。雪が解けた田んぼの.水たまりに夕焼けこやけが映ってる。
森の開けた場所でキツネを見つけた。跳びついては雪を掘っている。まだ多く雪が残っているので、キツネの体が掘って行くにつれ雪の中へと潜って行く。その気配を探り当てカラスが寄って来た。まだ食べ物の少ない時期、あわよくば横取りを […]
夕方。森に向かう途中、解けて固くしまる雪の上を、狩りに出て来たキツネ見つけた。太陽が沈むにつれ辺りを赤く染めていく一方で、陰は青く染まって行く。
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